初心者でも簡単で、バターもちょっとでいいのに、香りがふわっと幸せな「ちぎりパン」レシピ。
コスパも味も良くて、すっかり気に入っています(*^-^*)
「日本一適当なパン教室」という、とても素敵な名前のパン教室を主宰しているBacke(ベッカ)の晶子さんレシピですが、またしても、さらに適当なパン作りをしています(^^;;
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関連記事:
⇒初心者でも簡単レシピの「ちぎりパン」作ってみました♪
⇒朝、焼きたての「ちぎりパン」を食べたくて、二次発酵を冷蔵庫にお願いしてみました。
おうちパンは、結構いい加減でも焼けると思っています(笑)
お店で売るような、いつも同じ品質を求められていたらムリですが、その時々で美味しく食べられるパンなら、適当な部分があっても結構ちゃんとできあがるんですよね。
ぬるま湯の中で、イーストを溶かすのも、手じゃなくて箸でシャバシャバ~。手も汚れず、さらに楽♪
その後、粉モノとグルグル混ぜていたら、どうも水分が多すぎる・・(べとべと)
記憶を分析するに、1.5倍量のはずが水だけ2倍カモ・・
いつもの感触になるまで小麦粉を足したかったのですが、強力粉はさっきので終わり。
フランスパンなども薄力粉も混ざっているし、薄力粉でいっか(*´▽`)ノ
お?結構入れなきゃだぞ・・じゃ、砂糖も少し足しておくかっ☆
イーストは、「少ないイーストで焼く」レシピもあるし、このままで。
膨らまないなら、発酵時間を増やせばいっかヽ(´▽`*)
。。てな、感じです(ウフ)
翌朝、「ちぎりパン」を焼きました。今回の工夫は~
冷蔵庫から出してすぐ、オーブンを220℃で予熱開始。
天板はオーブン内に、ちぎりパンのバットはオーブンの上に。
そう、冷えた生地をここで温めるのが狙いです(☆_☆)
予熱が終わったら、15分焼きます。
バットの底を触ると、ほんのり温かく、常温に戻す部分はいい感じなんじゃないでしょうか?
温度は210℃に下げたのですが、色づきが物足りなくて、最後の5分間は220℃に戻しました。
以前、幼稚園で参加したパン教室で、「焼き時間は15分までにして、あとは温度で調節してね。」と聞いたので、時間はとりあえずそのままで。
でも薄力粉が入っているからか、冷蔵庫で過ごして水分が足りなかったのか、コッペパンみたいなふわっとした感じじゃなくて、少し硬めの質感?
もちっとして、味もよかったし、粗熱が取れたものをビニール袋に入れて(口は蒸気が逃げる分、少し開けて)置いておいたら、昼食時でも美味しかったので、構わないんですけどね(^▽^)
次に試すとしたら、温度を最初から220℃で焼いてみようかな。
あと、ツヤ出し目的で、牛乳か卵を塗ってみるのはどうかな?
あれ?それとも、高温で焼くのがハードパン寄りになるのかな??