年中さんの甥っ子と会いました^^
お兄ちゃん達と、将棋をやっているそうで、「一緒にやろう~(^o^)ノ」と誘ってくれます。
わたしが将棋をやったのは、多分小学生・・?
駒の並べ方はわかるけど、進ませ方も駒によってはちょっと危うい程、とおい過去の記憶です(^▽^;
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「え~?やり方わからないな~(´▽`;;」
と、やんわり渋っているのを気にもとめず、もくもくと駒を並べる甥っ子くん。
「さ、やろ~(・▽・)ノ」
と、こともなげに言われました。
年中さんでも、ちゃんと配置がわかるんですね~! つい、角行と飛車が逆だったのが、ご愛嬌♪
あまりにキラキラした目で見るので、「とりあえず一緒にやれれば、わたしがすぐ負けちゃっても気が済むかもしれないしな・・(*´`*)」と思って、スタートしてみたのですが、程なく間違いだと気づきました。
将棋って、下手同士がやったとしても、勝敗がつくのには、それなりの時間を必要とするよね(´▽`**+*+**+
そして、駒の進み方がわかったくらいじゃ、何をどう進めるのが有効なのか、全く浮かばないんですヨ~。ハハハ。
ノープランのまま、困った時は「歩」を進める・・とか、ショボイ進行をしていたら、見かねた妹が「わたしも、全然やっていないんだけどね・・」と言いながらも、アドバイスをしてくれて、軍師を得た連合軍で対戦させてもらいました〇( ̄へ ̄+ そんななのに、うっかり勝ててしまった・・orz
何手も何十手も(何百手も?)先を読む棋士たちって、すごいですね。
そこまで本格的じゃなくても、日常的に将棋をやるのって、頭を使っているんだろうな~。と再認識して感心しちゃいます。
これは、うちにもあったら楽しいかな?と、その日の夜に相方ギンに言ってみたら、わたし以上に将棋と接点のないヒトでした。
手ほどきをする人や、相手になる人がいなければ、将棋のよさを身に着けられないまま飽きちゃうんじゃ・・?という心配も出てきて、購入は保留になっています(^-^;;
お仕事をしている家庭の子が、放課後に過ごす「学童保育」だと、将棋やコマ、一輪車、けん玉なんかを習得していたりして、貴重な体験の場にもなっているんだな~と思ったりします。