コドモ1号ソラ(♀・小6)や、コドモ2号ダイ(♂・小4)が幼い頃、顎が小さいから「歯ブラシの商品表示年齢よりも、ワンサイズ小さいのを使った方がいい」と歯医者さんから言われたことがあります。
小学校に上がったばかりの頃でも、1.5~5歳用の乳歯向きサイズを使ったりしていました。
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歯ブラシのヘッドは、小さく加工もできますよ♪
ところで、歯ブラシの毛って、引っ張ると抜けるって知ってました?
ヘッドのサイズは、自分でも変えられるんです。
これは、小児歯科が発行している、お便りで知った技。
顎が小さかったり、歯並びが悪かったりした場合、小さいブラシの方が隙間にフィットするんですよね。でも、自分でヘッドのサイズを変えられれば、買った後で「大きすぎて使いづらい(>△<)」と思っても大丈夫。
兄弟の年齢が離れていて「お得なセット売りのだと、サイズが違う(>◇<)」なんていう時も、柄の太さや長さは同じものが使えるなら、加工してみる価値があるかも♪
以前ご紹介した、掃除用(関連記事:【歯ブラシ再利用】使いやすい「への字」お掃除ブラシ)でも、細かいところの掃除に応用できるかもしれないですね^^
歯ブラシヘッドを、小さく加工する方法♪
歯ブラシの毛を一束、毛抜きでつかんだら・・グッとひっぱってみましょう。
こんな風に、二つ折りで植えられていた毛が、スポッと抜けますよ~。
一束が一度に抜けなくても大丈夫。ちょっとずつ抜きましょう^^
簡単かんたん♪
1列分、抜いてみました。
穴の中は、こんな風になっているんですね~。
サイズダウン完了です♪
2列分抜いて仕上げみがき用にするとか、大人用のものを臨時で子どもに使わせる時にも、助かりそうです。
子どもが大きくなると、柄の長さが乳歯用というわけにもいかないですしね。
年齢に合ったもので、ヘッドの方を小さくできると便利かもしれません(*^-^*)☆