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しゃぼん玉を手作りしたら、安くて沢山遊べるよね~。ホイルの輪っかも使えるよー。

食器用洗剤をもらったので、久しぶりに「しゃぼん玉液」を作ることにしました。
洗濯のりも、以前作った時のが残っています^^
ついでに前とは違う配合にしてみようと思い、2パターンで~(*´▽`)ノ

しゃぼん玉液とアルミホイルの輪の作り方

パターン1
 水400ml・洗濯のり100ml・食器用洗剤50ml・ガムシロップ(家にあったの2つ)

パターン2
 水250ml・洗濯のり200ml・食器用洗剤50ml

手作りシャボン玉の材料

※洗濯のりは、ラベルに「PVA」と記載されてるもの。 100均やドラッグストア、スーパーで買えます。洗剤は、界面活性剤35%以上のもの(できれば40%以上と書いているレシピも)。

どちらも、洗剤以外の材料を先に混ぜて、均一な濃度にしてから、洗剤を注いで静かに混ぜたらできあがり。ペットボトルなど、空き容器に詰めてラベルを貼っておきます^^
 
 
しゃぼん玉のストローも、とってあったと思ったのに見当たらないので、アルミホイルで作りましたんヽ(´▽`*) 30cmくらい切って、モールのように棒状にし、輪っかを作ります。
アルミホイルで、しゃぼん玉用の輪を作ろう
金魚すくいのポイみたいなやつです。

小さい子が使うなら、持つところの長さがあった方がいいかな?と思って、二つ目以降はちょっと余裕をもって作ったけど、3歳児のグリにも使える形と強度だったみたいですよ。

アルミホイルでしゃぼん玉、振っても吹いても~

横に振って風を作っても、息を吹きかけてもOK。
しゃぼん玉液を入れておくのは、いらなくなった弁当箱とか廃材を使いました。
(写真のは、旅行用シャンプー&リンスが入っていたケースの半分です)
容器が飛ぶほど風が強すぎなければ、豆腐パックとか、白色発泡トレーとかでも充分ですね。
 
 

使って遊んでみました。

できた2タイプのしゃぼん玉液はというと、さほど違いは感じなかったです(笑)
(※7/14追記:洗濯のりを多く使う分、パターン2の方が、できあがりの粘度は高いです。)

ストローで吹く小さいしゃぼん玉も、アルミホイルの輪でできる10cm強の大き目のしゃぼん玉もキレイにできたので、それなら洗濯のりが少なくて済む方が、より安上がりかな~?

もっと大きな輪を作ろうとしたら、割れにくさとか変わってくるんでしょうか?
今度、「針金ハンガーの輪」も作って試してみようーっと。
 
 
ただ、糖分を入れた方だと思うんだけど、割れた時にちょっと膜が残るようです。
卵の薄皮みたいな色のやつ。
周りに他の家の車が停まっていたり、住宅地だったりしたら、風向きとか距離とか気を遣いそうで、やっぱり広い公園が安心でした。
150711-1

ふわふわと飛んでいくしゃぼん玉は、なごみますよね~♪ キレイ(^▽^)

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