勢いで買ってみた、謎の果物「マルメロ」。
近い品種の「かりん」と同じく、風邪予防や咳止めの効果を持っているそうです。
その効能を期待して、手順も簡単な「はちみつ漬け」を仕込んでみました。
清潔な瓶を用意したら、スライスしたマルメロと、はちみつを入れていくだけです^^
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マルメロを切ってみました。
果肉は、噂通りかたいですが、刃がたたないとか、力技というほどではなく^^
はちみつ漬けは皮も種もそのまま使うので、ザクザク切れました。
怖いもの見たさで、生食も・・
渋柿も、ちょろっとかじって、後悔したことがありますが・・(^-^;
せっかくなので、《生食できない》その味を、経験してみることに。
ほんの2~3mmの厚さに切って、食べてみました。
ん~? 確かにすっぱいけど、渋みはそんなになくて、食べられないほどじゃなかったです。
ガブガブいける味でもないですけどね(笑)
ここでも頭に浮かぶのは、ナシでした。
芯のあたりの、かたくてすっぱい部分が全て! ・・みたいな?(´△`;生食ダメじゃん・・
千両ナシや、ラ・フランスの芯部にあるような、ザリザリした食感がします。
そして、ちょっと独特の甘い香りも混ざっていて・・
記憶を辿って出てきた、似た感じの風味は、遠い記憶の「肝油ドロップ」でした。
お花みたいな甘い香りと、周りにまぶした砂糖のザリザリ感が、思い出されたので(^▽^)
個人的な感想ですが~。
はちみつ漬け、仕込みました♪
5~10mmくらいにスライスして、はちみつと交互に瓶に詰めました。
マルメロ果実500gちょっとに、はちみつ1kg でした。
実が完全には浸かってませんね・・多かったかな・・
これを、1日1回くらい瓶をゆすって混ぜ、1週間くらいしたら実は食べられるみたい。
レシピによっては、1~3ヶ月で美味しくなる、というのもあったので、つまみ食いしながら様子見の予定★
ただですね~。
今回使ったはちみつ、初めて買った産地のもので、ちょっと馴染みのない風味でしたん。
ビミョウに先行き不安(´▽`;;;