函館名物のイカをモチーフにした、「はこだて柳屋」さんの銘菓です(*^-^*)
1997年の本店改築記念に、ディスプレー用として作ったものが、商品化。
一日限定50パイを、手作りで製造されているそうです。
単位をあえて「パイ」としたのには理由があって、この商品の特徴から。
「ようかんにイカ」ではなくて、「ようかんがイカ」なんですね~(^m^)プププ。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
よろしければ、ひとつポチッとお願いします(^人^)
↓ ↓ ↓ 足跡が残って、活力になります♪ ↓ ↓ ↓
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
パッケージのラベルをはがしてみました。
拡大すると・・↓ ↓ ↓
「けっして刺身にしないでください」と書いてあります。
お土産に持って行った先で、友人が「こんなん刺身以外、食べ方ねーじゃん!」と、まんまと突っ込んでくれました(* ̄□ ̄)ノ
柳屋さん、しめしめですね(笑)
原材料を見ても、イカの文字はありません。
ちなみに、添加物のようなものも着色料程度ですね。他の商品も、家にありそうな材料しか使っていなくて、好きなお店です♪
箱のふたには、こんな仕掛けがあります。夜景、きれいですね~^^
でも「いかようかんの街」は、言い過ぎだと思います(笑)
ついに箱を開けると、中には・・
イカがいますよッ ヾ(*>ω<*)
お行儀よく組んでいた足は、ちゃんと動かせるんです。
パーツを、細かく作り込んでいるのですね~☆
パーツの作り込みは、まだまだ続きます。
切ってみると・・・、ゴロまで再現されています。
そして、食べるとなんとコーヒー味という。。。Σ(´▽`)
求肥とコーヒー餡を、ようかん生地で包んだ商品なのだそうですよ。
「ようかんといえば小豆あんの味」という方には、向かないのかもしれませんが、コーヒーなどと洋風にいただくのも、いいかも♪
度々TVにも登場するので、「話には聞いていたけど、本物だ~(*´▽`)」という人もいました。
そして、初めてさんには、間違いなくインパクト大です。
美味しくて、とっても楽しい「ようかん」なのでした♪