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「古着deワクチン」体験談♪ 服・靴・バッグ・アクセサリーを、まとめて断捨離+世界の子どもにワクチンを寄付しよう^^

前回の記事でオススメした「古着deワクチン
沢山の企業が、エコ活動の一環として参加しているようです。

実は、うちも会社経由で、初めてこの企画を知りました(>ω<)
去年の今頃、相方ギンの会社からも“段ボールありタイプ”の斡旋があり、ちょうど断捨離に興味が出た頃だったので、手配してもらったんです☆

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関連記事:
《いいこと5つ+α》服を捨てたい。でも、もったいない・・このジレンマをスッキリ解決したのが「古着deワクチン」でした。

  
数日後、たたんだ「送付用段ボール」に、クリアファイルを張り付けた状態のものが届きました。
クリアファイルの四辺は、透明テープでがっちりと止めてあり、はがそうとすると段ボールまではがれて、表面が汚くなりそうだったので、カッターでテープだけそっと切って、ファイルを取り出しました(^-^; 中身は、説明書着払い伝票でした。

段ボールも厚みがあり、しっかりしたものです。さすが、専用箱。
組み立ててみると、規定MAXの三辺合計160cm。デカイです!

早速、送れそうなものを集めにかかりましょうっ(^▽^)〇
 
 

衣類などを詰めてみよう~

これが、入れても入れても埋まらない・・(笑)
160サイズの箱は、想像以上にいっぱい入ります Σ(°0°)

でも、逆に言うと、防寒着・バッグ・靴のようなかさばるものも、どんどん入れられます(>▽・)b 重量も、最大30kgまでOKです。
「古着deワクチン」専用箱は、とっても沢山入ります☆

そこで、家のあちこちをガサガサと漁ってみたら、結構使っていないものをしまいこんでいるものですね・・←貧乏性
お下がりでいただいて保留にしていた服も、うちの子がそのサイズに育ったらあまり着ないデザインだったとか、枚数がいっぱいだったとか。これらを、誰かが使ってくれるなら・・と間引くことができてスッキリしました。

何より大人ものの処分に、はずみがついたのが嬉しかったんです♪♪
 
 

わたしの心が軽くなった、5つの手放しポイント

>>誰かが使ってくれるなら、手放してもいいかな。

子どもも大人も、お下がりやデザイン違いなどで、複数枚の防寒着を持っていました。
でも、そんなにオシャレに着こなしてるわけでもなくて(憧れますけどね)、定番のもので充分な気が(^^;
まだ使えるな、と思っていても、結局出番が回ってこなそうな衣類も、思い切って選別しました。
 
 

>>お下がりする相手もいないけど、まだまだ着られるのにな。

前に住んでいたところでは、子供服をあげたりもらったりする関係があったのですが、こっちでは全然。サイズアウトしても、まだ使えそうな衣類や靴なんかが保留状態でありました。
これも「どうぞ」の気持ちで箱の中へ^^
 
 

>>リサイクルショップやオークションじゃ、値段はそんなにつかないかも。

リサイクルショップの買い取りや、オークション出品が上手に使えたらな~。とも思います(>ω<*)

でも、特別ブランドものでもないし、わざわざ出向いたり、説明を考えて出品する労力や時間を考えたら、まとめて譲ってしまおう!って感じです。
色々なジャンルのものを、同じ箱に入れられるのは、ありがたかったです^^
 
 

>>日本だと微妙だけど・・海外なら、まだいけるかも?!

中には、お下がりならともかく、値段がつき、買ってまで欲しくなるかなー?という微妙なラインのものも・・
ただ、このあと再利用されるのが、国内ではなく開発途上国だということなので・・
以前TVで、日本の高校生のお下がりで、名前も入った上靴をまとめて海外に送り、大事に使ってくれている子ども達を見かけました。
日本のものはシッカリしているので、海外では必要とされるかも?を期待して。
 
 

>>好きだったけど、年齢や生活が変わると、使わないなぁ・・

OL時代のスーツやブラウスとか・・年齢や生活(あと体型も・・)が変わって使っていない服や、結婚式や就職活動用のデザインのパンプスなど・・使う場所が限定されているのに、モノがしっかりしているので、捨てるにも思い切れず行き場に困っているものもありました。使わないのにねぇ・・(^-^;←貧乏性2

あと、スカーフやアクセサリー、髪飾りなどで、年齢的に似合わなくなっちゃっているヤツ。素材とかデザインとか。
バッグも、いくつか間引けました。
 
 

やりとげたスッキリ感と充実感(^^)

見てると好きなのもあったんだけど、「出番があるわけでもなし、他に必要としてくれる方がいるなら、出しちゃってもいいかな?」という気持ちに切り替えられたのは、よかったです。(今回は、まだ手元に残したのもあります)
多分、選別作業も再利用も、基本的に海外で・・というのもポイントだったと思います。

詰めていっても、段ボールにまだスペースがあったら、「これもいっか。これも・・いっか!」と、結構思い切れました。緩衝材で埋めて送り出してもOKだったと思いますけどね。

「古着deワクチン」で、衣類をいっぱい断捨離できました。
無事に満杯になった箱を送り出したら、それだけの量を家の中からなくしたんだなぁ~と実感(´▽`+
どこかで少しでもお役にたてたら、もっと嬉しいですね♪

「買取」ではないので、収入を望むならダメですけど、こんなサービスもありますよ~。ってことで(^^)
お部屋も片付き、社会貢献の気分も味わえて、とても気分がよかったです。
 
 

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