衣替えの季節になってきましたね。
子育て中の方は、次のシーズンにはサイズアウトしてしまう服や、これから着せようと思っていたのに、すでに小さいかも?という服が出てくるかもしれません。
さらに自分たち大人の服やアクセサリーなども、まとめて送れちゃう便利なサービスがあるんです(^o^)ノ
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古着をワクチンに替えて、いまだポリオの流行がある開発途上国の子どもたちに
リクルートの「赤すぐ」が窓口になって回収し、開発途上国にワクチンと古着を送るというもの。
日本の赤ちゃんは、生後まもなくから色々な予防接種を受けますね。
でも、世界では1日に4,000人の子どもたちが、5歳になる前に6大感染症(ポリオ、はしか、百日咳、結核、破傷風、ジフテリア)で命を落としているそうです。
予防接種の徹底により、日本ではもう随分長いこと新患者が出ていないポリオも、まだまだ南西アジアやアフリカなどでは流行しているとか。
この「古着deワクチン」は、古着を引き取るだけでなく、一口利用するごとにポリオワクチン5人分(100円相当)が、ミャンマー、ラオス、ブータン、バヌアツの子どもたちに届けられるという付加価値がついています。
「古着deワクチン」の素敵ポイント♪
>>注文したら専用の伝票を、必要なら段ボールも送ってくれる
自分で箱を用意する段ボールなしタイプ(本体価格1,000円)と、専用箱と伝票を送ってもらう段ボールありタイプ(サイズによって本体価格1,500円/2,000円)の3タイプから選べます。
段ボールなしタイプも、専用の着払伝票が届くので、それから3か月以内に送り出しますよ~。
>>不要な衣類・バッグ・靴など全部ひとまとめでOK。しかも集荷にきてくれる
子ども服だけでなく、大人のものも、バッグやアクセサリー、靴、帽子にネクタイ・・かなりのものを引き取ってくれます。しかも、同じ箱にまとめて入れてOK! 記名があってもOK!
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衣類全般(夏・冬服ともにOK、マタニティ、子ども服・ベビー服含む)
バッグ(革・布など)
靴(ブーツ、パンプス、サンダル、スニーカー、ビジネスシューズ、スポーツシューズなど)
服飾雑貨(マフラー、ストール類、スカーフ)
帽子(布・革・ニットなど)
ポーチ、ベルト、ハンカチ、手袋、サングラス(すべて男性・女性・子ども用ともにOK)
ネクタイ、ヘアアクセサリー(カチューシャ、バナナクリップ、シュシュなど)
最寄りの佐川急便に集荷を依頼すれば、自宅から出る必要もありません♪
最大サイズ(三辺合計160cm)の箱に詰めると、かなり重くなるので、いっそのこと玄関でつめると楽です^^
説明書にも、そんな風に書いています(笑)
>>開発途上国の子どもたちにポリオワクチンが届く
すでに前述しましたが、「古着deワクチン」を注文することで、認定NPO法人「世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV)」を通して、開発途上国の子どもたちにポリオワクチンが寄付されることになっています。
1口につき5人の命を救う手助けができるかも(*^-^*)
>>開発途上国での雇用促進にもつながる
送った服・バッグ・靴などは、開発途上国に安価で輸出販売されます。
販売することで現地にビジネスが生まれ、雇用促進に。
収益の一部は、さらなるポリオワクチンの提供にあてられます。
>>クーポンがメールで届く
特典として、「赤すぐ」で使える1,000円分のクーポン(利用期限はクーポン発行日から1カ月後まで)がプレゼントされます。どのタイプを注文してもクーポンの金額は一律です。
「赤すぐ」サイトなので、マタニティから130cmまでの小さい子供用なのですが、買い物予定があれば、箱なしタイプなら、実質タダみたいなものですね(*>ω<)☆
>>口コミを書けば、さらにワクチンひとり分になる
利用した口コミを書けば、さらにひとり分のワクチンを追加してくれるそうです。
現地の方も嬉しい。こちらも、いいことをしたという気持ちUP↑ですね^^
・・長くなってしまったので、わが家の体験談は次回に・・(´▽`;
詳しくはオフィシャルサイトへ
↓ ↓ ↓
★世界の子供たちの命を救う『古着deワクチン』