生すじこに半額シールがついていたので、1/2腹だけ買ってきました(^-^)
わが家では、もう何年も「いくら醤油漬け」の調味液は、醤油+昆布のみです。
旨味をプラスするのに昆布だけ。
日本酒やみりんを使わなくても、素材の味で充分美味しい。
と、漁師さんだったか、料理人だったかの受け売りで、やってみたらその通りだったので☆
いくら醤油漬けの作り方♪
>>塩を入れたお湯で洗ってほぐす
60℃くらいの熱いお湯で・・といいますが、今回は50℃洗い♪ ちゃんとほぐれる温度でした。
浸透圧の関係で塩水に。なめて「しょっぱ!」と海水を思い出す程度に、アバウトです。
焼き網にやさしくこすりつけて、粒を落としていきまーす(*´▽`)ノ
>>外の膜だけ残りました。
鮮度がいいと、粒がつぶれずにほぐれます。
今回は・・半額な上に一晩置いちゃったので、ちょっと皮が破けたのもあるかな・・(^^;
この外膜は捨てちゃいます。
>>ザルにあけます。
>>今度は塩水にして、ザルごと回すように洗います。
「の」の字を描くように?、塩水の中でザルごと振り洗い。
粒がやぶれた薄皮があれば、白いのが浮いてくるので、取り除きます。
残っていると、食感が悪くなります(><)
ある程度、目の粗いザルだったら、隙間から薄皮が流れてくれるんですけどね~。
>>容器にうつします。
>>味付けは、醤油+昆布!
ひたひたに醤油を注ぎ入れ、カットした昆布をさしておきます。
量は、相変わらず適当です(^-^;
昆布〆というジャンルもあるくらいだし、ある程度多くても、風味がきつすぎたりはしないと思うのですが・・
>>一晩寝かせて、完成~
一晩経ったら、醤油の水分を吸収してプリプリいくらに♪
色も透明度が戻って、きれいにできました。
ご飯にたっぷりかけても、そんなにしょっぱすぎない程度の味です。
相方ギンは、もう少~し塩分が強い方が好きかな?と言ってたので、薄口しょうゆでも使ったら、色も鮮やかでいい感じになるでしょうか?
今度、試してみます! ・・半額シールのついた時に(*>ω<*)
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