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【50℃洗い】野菜も肉もイカも、麺までお湯で洗って、焼きそばが美味しくなりました^^

『50℃洗い』を下ごしらえで使うのも、板についてきました。

根菜類などは、「常温に戻してから5~6分」というのが多いので、買ってきたら50℃洗いしちゃって、それから冷蔵庫に入れることも。土付きの人参やじゃがいもは、何となく、使う直前まではそのままにしています。どっちが保存にいいのかな?

カットかぼちゃの、少し乾燥して白っぽくなってきた断面も、鮮やかに蘇ります(^^)

カットかぼちゃ、50℃洗い前。断面が少し白い。
↓ ↓ ↓
50℃洗いで、野菜たちが元気に♪かぼちゃも蘇りました。

シャキーンとなった野菜たち。
みずみずしくなるし、アク汚れも落ち、日持ちがよくなる効果が期待できます♪
玉ねぎは、このままザルの上にしばらく放置して、皮が乾いてから野菜室に入れています。

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より美味しくなった材料で、焼きそばを作ろう。

野菜だけでなく、薄切り肉も20秒くらい、イカは2分くらい50℃洗いしました。

それからも!
まぁ、これは本には載っていなかったので、「勝手にお試し」ですけどね(^^;
麺入りのザルごと50℃のお湯にザブーンと入れて少しなじませ、麺を揺らしてほぐれるようだったら、やさしく洗って終了。
ほぐす作業を早くやりすぎると、麺が切れて短くなっちゃいます(経験談)

焼きそば麺には、くっつき防止油分が含まれて(まぶされて?)いるから、カロリーカットの技だときいて、水の中でほぐしたことはありました。50℃洗いの効果の中に「酸化したアブラを落とす」というのは本にもあり、水より油分も溶け出すことを期待して~。
ついでに少し蒸しなおしたみたいに、ふっくら感も若干増したような気が・・

炒める段階では、もう水分は足しません。
水の代わりに日本酒を入れると、麺がベチャっとならず美味しくなるので、普段は使うのですが、今回はそれもしませんでした。
麺はすでにほぐれているし、さらに温まっているせいか、炒めやすいと感じましたヨ(^^)

付属の粉末ソースの他、とんかつソースと、醤油で味を調えてできあがり♪

50℃洗いを取り入れて、焼きそばが美味しくできた♪

麺はパラリ野菜はシャキッ玉ねぎは甘くなっていて、いいね!いいね!(*´▽`)ノ
今回は、家にある野菜で作りましたが、仕上げ直前にニラを入れるのも好き☆

ヘルシー気分もプラスされて、美味しい焼きそばできました。

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