代替わりして不要になった小型家電を捨てる前に、子ども達が分解して遊ぶことがあります。
去年の秋くらいから、パソコンも不燃ごみとして排出できるようになったので、今回はおとーさんギンの監督下で、ノートパソコンを分解してました。
細かいパーツをなくさないように箱を用意して、２畳用のマットを敷いて、その上でね。
どこまで細かくなるかな？
キーボードはボタンひとつひとつ外れるんだね。
画面の中は、シートが重なってるんだね。
あ！これは角度で見え方が違う～。
このつながってる線は？ペンチで切っちゃえ！（＞▽＜）ノ
どんなになっても構わないので、とても楽しそうです。
私が子どもの頃も、父がブラウン管ＴＶを分解して見せてくれて、中に入っている大きな円柱型の強力磁石は、しばらく宝物でした。
実際に経験していると、何かしらの思い出を残しているんだろうな～。と、面白く眺めています。
そういえば、以前分解したときのパーツが、部屋のすみから出てきたことがあって、
コドモ４号グリ（♂・年少）が「『くぎ』が落ちてた～」って、騒いでいたんですが。
ちょっとしてから、5mmもあるかどうかの小さなソレをつまんで
「ちゅがう（違う）…」（｀・ω・´）。じ～（見）
「上に十字ボタンがついてるのが、ね・じ。」（｀・□・´）ノ サッ（掲）
・・って、言ってましたよ！（笑）
間違いなく、進化してるね。３歳児っ。
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