幼稚園友達が「干し柿作り」に誘ってくれたのをきっかけに、もう5年くらい毎年作っています^^
柿は、生で食べるのも大好きですが、干し柿も自然な甘さのおやつで和みますね。
また、実家の父が懐かしがってくれるので、冬の帰省に持参して、年末年始の食卓の彩として添えてもらうのも、定番になっています♪
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渋柿が渋いのは、タンニン(ポリフェノールの一種)のせい。
このタンニンは可溶性で、食べると口の中に溶け出して渋みを感じるのですが、干すと不溶性に変わって、渋さにつながらなくなり、柿が本来持っていた甘みを味わえるんだそうです。
そして、甘みそのものは、もともと甘柿よりも強いんですって。
写真で、黒く汚れたように見えるのは、甘くなった証拠の模様なんだそうですよ♪
わたしは、ネットで通販できるところを探していて巡り合った、徳島県の農家さんからお取り寄せしています。「大和柿」という干し柿専用の品種を、有機肥料・減農薬で育てていらっしゃいます^^
届いた柿は、お互いが接している部分から傷んできてしまうので、まずは広げて検品&保管。
明日にでも干したいな~(^▽^)☆