この収納家具は、本当に必要かな??(´・ω・`)?
改めて考える機会がありました。
引越し前の借家は、備え付けの棚が充実していたので、こっちに来てから、アウトレットの書棚を見つけて新調したんです。多すぎて溢れちゃうものを、整理するのが目的でした。
でも、その後、一番下の子、コドモ4号グリ(♂・年少)が3歳になって、きょうだいだけで就寝できるようになり、さらに入園したら、自分の時間が持てるようになってきました(*^^*)
そこでようやく、わたしにも断捨離を強く意識する余裕がでてきたように思います。
もともと本は好きで沢山持っていたため、まだまだ途中なのですが、それでも結構減らすことができました。
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いらないものの、処分方法は?
傷んでいるもの、譲れない感じの雑誌などは処分して、送ればいいタイプの古本買取にも段ボール3つほど出しました。
その他、いらないと判断したものの、まだ買取業者を使うか、地道にオークションで売ってみるか迷っている本や雑貨などは、エリアを決めて置いてみました。 うわっ。山積みだ・・(>ω<)
これもね~。
断捨離を勧める方が言うように、逃げ道を作らずに捨ててしまったら、一気にスペースが広くなって、心もスッキリ(´▽`*)・・とも思うのですが。
長年抱いてきた「もったいない」という意識や、手間をかけてでもオークションで少しでも高値がついたら家計が助かるのでは?という小市民感覚が抜けません(*--*)
紆余曲折、右往左往しながらの整理・片づけの日々ですな。
「収納上手≠片付け上手」
ところで、「収納上手」は、必ずしも「片付け上手」とは言えないそうですね。
収納するのが上手ゆえに、本当はいらないものも収まってしまう。という落とし穴。
併せて、モノを収めるために「収納家具を買う」のも危険!だと。
な、なるほど(^^;
そう考えると「デッドスペース」というのも、本当に死んでいる空間なのかな?・・と一考。
以前は、狭い空間をも工夫して物を詰め込み、有効利用できた★と喜んでいましたが。
今は、《すっきりした空間を楽しむ》ことを、目指したいです。
キレイに収めることよりも、まずは、今の自分に必要なものかどうか、見極める力をつけたいものですね。
そんなわけで、カラーボックスで作った本棚を処分しました。
長年使ってきた、横にした3段カラーボックスを2つ重ねた『自家製本棚』。
中身を減らしたり、収納場所を見直したりして、空けることができました。
リサイクル待ちの保留モノを、一時的に置いておく棚として使って、それがなくなったら処分しようかな?とも考えたのですが、壁際から離してしまって室内の中央にきていたので、倉庫化を防ぐべく、今捨てることにしました。
ネジをはずして、分解します。
が、組み立ての時点で、木工用ボンドで強化していたので、力任せに引きはがすことに。
一番大きな側面の板も、玄関で傾斜をつけて中央をエイッと踏んだら、たいして力も入れていないのにポッキリ折れてくれました。
さすが安い合板(笑)
分解したら、45Lのゴミ袋に収まりました^^
袋の破れ防止を兼ねて、底にヒビが入っちゃったカゴも、ついでに処分。
汚れが目立ってきた布袋も、ついでに処分。
ゴミ処理場で細断が必要なタイプの【大きな可燃ごみ】は、隔週回収なので、しばらく家にありましたが、ついに捨てることができて嬉しいです♪♪
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