コドモ４号グリ（♂・年少）の帽子を編んでいます。
前記事から、作業ストップしたままだったので、続きをやろうかな～と思ったのですが。

ふと思い出した、グリの言葉。
「きいろぼうしは、グリの前で作ってね。･･自分のお部屋で作っちゃう？（´・ω・｀）」
 
 
そうだった。そうだった。
彼なりに、完成を楽しみにしてくれています。

そして、それは「お母さんが作ること」「自分のものが、だんだんできてくること」も含んでいるようです。

自分のペースを邪魔されたくなかったりして、ついついひとり時間に作業したくなっちゃいますが、ダメですね（*＞＜*）
 
 
そういえば、前に住んでいた土地で上の子二人が通った幼稚園は、秋のおまつりに仮装行列がありました。子どもが決めたテーマのものに変身できるよう、親が衣装や小道具を作ります。

たしか園長先生がおっしゃったのは、
「ここはどんな色にする？ここはどんなのが好き？というように、お子さんと相談しながら作ってほしいのです。できあがっていく過程も楽しめるように。（＾＾）」

それで今日は、縁編みをしてポンポンをつければ完成するのを、グッとこらえて、ポンポンの形を整えるだけにしておきました。

ポンポンメーカー、プラ製の枠組みユニットです。
使うと、簡単に可愛いポンポンができていいですね♪

糸を巻いて、切り、ポンポンメーカーをはずすと、こんな感じです。ちょっとボサボサ。
ここまでは、グリも見ています。
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ハサミでチョキチョキ。
ふわふわ丸いポンポンになりました♪

明日、グリの前で完成させられたらいいな（＾▽＾）
 
 
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