昨日は「秋分の日」でしたね。
キャンプ帰りで疲れてしまって、ついダラダラと・・
⇒過去記事:「秋キャンプに行ってきました^^」
でも、「おはぎ」は食べたいな~と思って、無理やり作りました!
小豆も、もち米も、買い置きがあったので~(*´▽`)ノ
お彼岸に「おはぎ」を食べる、その由来は・・?
縄文時代の古墳から発見されるくらい昔から、小豆は使われていたようです。
「赤色」には「魔除け」の力があるとされていたことから、小豆もお赤飯やあんこにして、祝の席や儀式の際に捧げられてきました。
その習慣をうけて、お餅に「五穀豊穣」を、小豆に「魔除け」の意味を込め、春のぼたもち、秋のおはぎとして、ご先祖さまへの感謝と家族の健康を願い、お彼岸の墓前やお仏壇にお供えするようになったといわれているそうです。
「もち米」も圧力鍋を使いました♪
おはぎ用のもち米も、圧力鍋で炊きました(^^)
手順は、普通のご飯と同じ。
水の量は、いつもの約半分です。蒸していく感じになるのかな?
今回は4合(!)だったので、水300mlで。
⇒関連記事:「圧力鍋で美味しいご飯が炊けたから、炊飯器も断捨離しました。」
丸めなくても「お・は・ぎ」☆
あんこがまだ熱いうちに、もち米が炊けちゃいました(早)
しかたがないので、テフロン加工のバットに、あんこを薄く敷き詰めるように流し入れ、
手に塩水をつけて丸くまとめた“はんごろし”のもち米を並べて・・
さらにまぶすように、あんこをたっぷり入れました。
雑な赤福みたいな? ヽ(´▽`;
手に塩水をつけると、ちょっとしょっぱくて、味のメリハリが好きな感じです。
「塩スイーツ」と言っておきましょう( ̄ー ̄+
粒あんづくりは、もうずっとこのレシピ♪ 甘すぎず、美味しい~。
大切な私のおはぎ by けゆあ
夕食時に作り始めたので、できあがりは19時半とか。
お寿司みたいに小さいのを、二つずつ食べて、気分を味わいました♪
よかった、よかった。
残りは、今日の朝ごはんに。
かたくならないように、もち米をつく時に、砂糖を少し混ぜ込んだので大丈夫〇( ̄へ ̄*
子ども達、テンションUPです(笑)
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
お読みいただき、ありがとうございます。
お帰り前に、いずれかにポチッといただけるとシアワセです♪