今年、新たに買い換えたクリスマスツリー。
【RS GLOBAL TRADE(グローバルトレード)社】の製品です。
購入者の声も評判がよく、扱っているお店も、『木のおもちゃ』など品質を大切にしているところが多いように思います^^
何より、去年ショッピングモールのテナントで、本物の木にも見えちゃうような立派なツリーを飾っているところが実際にあって・・
同じ建物内の数あるクリスマスツリーの中でも、その存在感を、ぐいぐいアピールしてきていたんですよね。
確認はしていませんが、わが家にやってきたのを見ると、同じシリーズかも?と思います^^
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RSグローバルトレード社のクリスマスツリーは、本当に高品質♪
サイズも、90cm、120cm、150cm、195cmと、卓上に置けるもの~背丈を遥かに超えるものまで展開しています。(もっと小さな卓上サイズ、壁掛けタイプもあるみたいです。)
わが家にやってきたのは、90cmサイズのものです(^-^)
ちょっと写真で見てみましょう♪
全体の雰囲気はこんな感じ。
90cmと小柄ながら、ボリュームがあって素敵です。
枝の付け根は、緑色の糸がしっかりと巻きつけてあります。
針金っぽく見えるところがなくて、好きな角度に枝葉を整えられる強度もあります。
見て見て♪ この針葉樹な感じ(*´▽`)ノ
切りっぱなしの緑の繊維(?)でなく、造花品質のツンツン弾力のある葉なんです。
根元が濃い緑、先端は黄緑色になっていて、グラデーションが質感を高めているように思います。
さらに、葉の付け根には茶色が施されているという、細やかな色遣いで、本物の木さながら。
鉢の部分は、深緑のシンプルなプラスチックだったので、ホーマック(ホームセンター)の園芸コーナーでアレンジメントに使うようなカバーを買ってきました。
内側はオアシスをセットできるように(?)ビニールがかかっており、値段は500円程度でした。
ツリーを入れて、隙間を紙で埋めてあります。
オーナメントを飾ってみて、イメージと違っていたら、変えてみるかもしれません。
もともとは、ドイツのメーカーです☆
世界の各国で愛されている、このツリーを作っていたのは、もともとドイツのプラスティフロアー(PLASTIFLOR)社でした。
ところが、ヨーロッパでも価格競争で、アジア製品が沢山入ってきたことや、エコの国ドイツでは生のモミの木を切ってきて祝う習慣があったことなどで、2009年にツリーの販売終了を発表したのだそうです。
しかし、世界各地から再販を熱望する声を受けて、翌2010年、生産をタイのRSグローバルトレード(RS Global Trade)社に委託する形で続行することになったのだとか。
品質はしっかり受け継がれているということで、現在も高い評価と人気を得ているようです。
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収納は、案外コンパクトなのかも?
発送されてきた箱は、18㎝×21㎝×86㎝。
たたんだ傘のように、幹に沿ってピッタリまとまっている枝葉を、開封してから広げます。
90㎝サイズは、組み立て不要の鉢植えタイプですが、もっと大きなサイズは土台も折りたたみ式、幹は2分割(195㎝サイズは3分割)になっているようなので、実際のサイズよりコンパクトに収納できるのかもしれませんね^^
さて、次は飾り付けです♪
このツリーに似合うオーナメントを探したいと思います(^▽^)